ギャロップは発売した時買い逃してずっと欲しいなと思ってて…
プレ値になってしまってからはなにか特別な時に買おうと思ってたんですが…
うーん、ある理由からどうしても欲しくなり今回これも一万超えだったけど買ってしまいました(笑)
最終的な感想はラストに書きますが、結論的には満足買って良かった
前方、後方
画像2、3
背面にはカーゴとドッキングでもするようなアタッチメントが…もしかしたらもしかしていたかもしれない(笑)
結局カーゴは発売されなかったけど
付属のランバ・ラル専用旧ザク
画像4
ヒートホークとザクマシンガンが付属
ギミックは前方ハッチの3段階開閉
画像5、6、7
5は上下ハッチの開閉
このサイズで開閉するとMIAの出し入れは難しい、サイズ的に食玩のアルティメットオペレーションなんかがベストかな
昔、ホビージャパンか電撃ホビーマガジンでこのMIAギャロップとアルティメットオペレーションのグフのジオラマが出てて
このグフに合わせるためにギャロップ欲しかった
画像6は本来艦橋がある部分まで開くギミック、これはトイオリジナル
バンプレストプライズのジオン軍MSファクトリーのグフに付属するキュイ
これ出たころは必需品だったんですよね、他にキュイ手に入らなかったので
のちにキュイはHCM-Pro G-BOX ホワイトベース討伐隊セットやS.O.Gシリーズ(ストラテジーオブガンダム)にも付属、このあたりも使えなくないと思います
画像7はもう移動要塞として呈を成していない(笑)
前方が全面的に開いたギミック、完全プレイセットとして遊びやすく開閉したもの
MIA 1STバージョンや1/200スケールのHCM PROが合うかと
車両後方にはメガ粒子砲
これはスライドさせて位置変えることができ、ボタン押すと発射ギミックが
画像8
前方の機銃も上下左右結構可動します
画像9
で、たぶんこのギャロップ一番欲しかった理由
ターンAガンダムのこのシーンの再現
画像10
ソシエハイム「ここが私のいるところ!!」
ターンAにギャロップが登場するのは第19話 ソシエの戦争からなんだけど、ウィルゲムで宇宙に行くまでしばらくロランがギャロップの艦長さんになるわけなんですよね
ナノスキンで覆われて発見されたギャロップですが、見た目は大体同じなんだけど、どうもね…サイズが一年戦争時より小さくなってる気がするんだ(笑)
劇中でソシエのカプルはドッグに入らないから入り口開けたままこういう感じで載せて移動するんですよね
ターンAガンダムは本来メガ粒子砲ある場所がターンA版はデッキになっていてそこに座る感じ
これ画像のカプルは1/144のガンプラでターンAは1/100スケールの超合金になります
このスケール比でちょうど劇中のシーン再現出来る感じ
MIA版や1/144ガンプラのターンAガンダムだと小さい
MIAはスケールないおもちゃだから仕方ないけど…
スケール違いのモビルスーツがピッタリ合うのは不思議(笑)
このギャロップはMIAの内でも後発のEMIAや2ndバージョンではなく、1stバージョンに合わせて販売されたものなんですよね
だから、実際手にしてみてハッチ内部のドッグは狭いし、見た目も艦橋なんかは真っ黒に塗られてるだけでここに当時定価4千円切るトイっぽさはある
ただ、今時点ではプラモやフィギュアと絡めるギャロップはこれしかサイズ的にはないからね~
BCLUBからはガレージキットとか出たけど、小さいし
一緒に飾った時の存在感ですね
それはこれあるのとないのでは全然違うと思う
また自分と同じどちらかというとターンAのためにこれを購入するか迷ってる人にも悪くないと思う
ちょっと細かな設定はターンA版と違いますけど、見た目は再現出来る!(笑)
前から欲しいと思ってて未だにその思いある場合、それはホントに欲しいものなんだろね
フィギュアとか出るたび買うとなんかイマイチ喜びがないというか、開けてふ~んくらいしか感想出ないものもあるんだ正直
それはブログの場合文字数に現れてしまうけど(笑)
このギャロップの仕様は超満足ではない、けど、満足感は半端ない!(笑)