プレイステーション2用ソフト[TRUE CRIME ~STREETS OF LA~]です
日本版はX-BOXでも発売になってました
プレステ2はやはりグランドセフトオートシリーズが一番好きでしたが
こちらは犯罪者側ではなく警察サイドのゲームで
システム的にトゥルー・クライムの方が上だなと思う箇所もあったりで、PS2箱庭アクションでは2大バイオレンスアクションゲームかなと思います
今回は100%クリアデータでプレイしてますが、またやりたいって思ったゲームでありプレステ2また買った理由のシリーズでもあるので…
ストーリー
凶悪なギャングによって天使の街が悪の巣窟と化した。
この街を救える唯一の希望は荒くれ者の刑事 ニコラス・カン
彼の大胆で縦横無尽な行動が悪を裁く!
基本、GTAと同じで乗り物で目的地に向かい、ドンパッチ(笑)なミッションですね
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GTAサンアンドレアスも一応ロサンゼルス含むカリフォルニアが舞台ですが、地図はだいぶ簡略化されて、すぐ目的地いけますよね!
こちらはLAの街がリアルに再現になっていてマップ端から端まで早い車で走っても着くまで結構時間かかるんですよ
15~20分くらいかな
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ストリートの名前も実名で出ます
そういう点ではリアルな分グラセフよりこちらの方が個人的に好きですね
街並みも綺麗だし
クリア後はよくドライブしたりしてました(笑)
ミッション以外に刑事が主人公なのでドライブ中に無線が入り事件現場へ急行とか
逆に自分から街を歩く市民の身体検査出来たり(笑)
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画面右下にはモラルカウント、バッジ(ボーナスポイント)がありミッションをクリアしたり、取り締まりをすることで上昇
エンディングもマルチになっていて基本ラスボスは北朝鮮の将軍様なんだけど(笑)
今回気づいたけどバッドエンディングもあったんだ~知らなかった
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グラセフでも楽しみにしてるのが実在アーティストが手掛ける車内ラジオなんだけど、こちらも実在アーティストが曲提供してますね
いつでも好きなミッションから始めやれるのでそこもグラセフより優れた点かな
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とりあえずまたLAドライブ満喫できたから