日本版デッドスペースは前日譚を描いたWiiのやつしか発売されなかったんですね
なんで自分のはアジア版 絶命異次元(笑)
でも、英語みたいなので…
アジア版の説明書は英語とチャイナの同じ内容が2冊分収録されてるんだな、それでも薄いけど
プレイステーション3、PC版も発売されてます
プレステ、箱ともに日本の本体でプレイ可
中にアニメ版DOWN FALLのチラシも入ってた観たいな、これ
ゲームは開発者がバイオハザード4ファンらしく視点は同じTPS
またゲームの進め方も行ったり来たりのお使い
全12チャプターに別れていますが、宇宙船内のためかステージが似たような、または使い回しも見受けられますね
ストーリー
26世紀
地球の資源が枯渇し、世界中の国々が宇宙開拓へと乗り出す
2508年
惑星イージス7で資源を採掘していた採掘艦 ISHIMURAIからの救難信号を受け、KELLIONが調査と復旧のために派遣
KELLIONのエンジニアである主人公アイザック・クラーク
ISHIMURAにいる元恋人ニコルの安否を心配しながら、ケンドラ、ハモンドらと共に救出に向かう
そこで見た光景
それは乗組員たちの無惨な死体と無数のエイリアン
アイザックはニコルの消息を探るため、スペースサバイバルに突入する…
基本よくあるTPSなんですが…
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このゲームにはクレジットがあります
ストアがあって敵を倒しして取得
アイテムボックスから得た弾薬、メディカルパック、基盤などはこのストアで売り買いする事が可能
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なのでバイオハザードでは余剰したアイテムや弾薬は無駄になりがちですが、売却することでお金に変える事が可能になります
また、拾ったりストアで売られているNODESを使うことで武器や体力、エアー、STASISの能力を強化できます
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2周目にはほぼ4種の武器も身体も強化MAXになりますね
宇宙空間は無音
更にエアーが作動し、行動制限時間がカウントダウン
無音なので敵を目視で探すしかなく鳴き声なんかはあてに出来ない
無重力ってことで壁にジャンプでの360度移動も可能
これは宇宙に出たって感じがして良かった演出
また、映画的な演出もあってセーブポイントでセーブした後やショップでアイテム買った後、振り返ったらいきなりイル!とか(笑)
…いつの間に的なね(笑)
更に普通のTPSと違いはやはりスターウォーズのフォースのようなSTASIS
動きの早い敵や物にかけると遅くなる
更に、掴んで物を動かすKINESIS
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進行に行き詰まった場合、大抵これ系で解決出来る
場面によってはSTASISかけた後に、KINESISを使わなければならないという合わせ技を使う場合も
ラスボス
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これがな~
なんていうか、たぶんあの女がモーフ化してラスボスかなとか思ったけど…
意外と普通だった、しかも弱かった(笑)
エンディング
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素顔のアイザック
2周目は前プレイのクレジットやアイテムを引き継いでプレイできます
また、周回数もセーブデータでラウンドと表示され目視可能
レベル6のスーツも買えるようになり、ちょっとスターウォーズのトルーパーぽくなってカッコいい
レベル5までは段々横しまが増えて包帯巻いたミイラみたいだったから(笑)
うーん、敵がエイリアンなので怖さは感じないけど、ビックリはする(笑)
これならアランウェイクのシャドーマンの方が怖いな~
一応、部位破壊攻撃出来て、その辺の死体なんかも攻撃すると千切れるから初期バイオの残虐エンディングみたいな演出は有り
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やはり最初は足かな、敵の動き止めただけでも難度下がる
それでも手で動いて襲ってきますが(笑)
デッドというから宇宙空間でゾンビ倒すのかと思ってたんだけど、寄生されて人がクリーチャーに変わる系
フェイスハガーそっくりのやつも出てくるので敵はエイリアンに近いかもしれない
ステージ途中にミニゲームもあったりで
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この0ーGバスケットが面白かった!
KINESISでボール引き寄せて穴に打つというゲーム