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4枚組のRPG作品になります
画像2
製作総指揮 坂口博信
キャラクターデザイン 井上雄彦
音楽 植松信夫
千年の夢 重松 清
エンディング曲はシーナ・イーストン
と、結構豪華な製作陣
面白くないわけがないんだけど(笑)
面白いです!
ただ4枚組なのでHDDに落とす場合結構使うかな
自分は1ディスクごとにインストールして消したからそんなでも無かったけど
プレイ時間は長めで60時間
40時間くらいでラスボスまではいけますが、スキル上げで時間が…
RPGはよくあるけど上げすぎでラスボスとのパワーバランス崩れてからクリアになりました
ストーリー
魔導産業革命
世界に突如として新たなエネルギーが満ち始めたのは、30年前のことだった
それを人々は魔導力と呼んだ
元来は万物に宿る微小な力に過ぎなかった魔導力が何故こんなにも強く膨れあがったのか?
誰も知る者はいないまま、魔導力は人々のあらゆる生活に変革をもたらし、産業の形態を変え、戦争の形態さえも変えていった
ウーラ軍とカント軍
剣と剣に飽きたらず
魔導兵器までもが投入されたこの戦争は、ここウォール高原でまさに最終決戦を迎えていた
両軍が雌雄を決せんとする戦場に現れるひとりの兵士
不死身の男と噂される、ウーラ軍少尉カイム・アラゴナー
キャラクター
画像3
(左から)
サラ・シスラート
カイム・アラゴナー
クック
セス・バルモア
ミン・ヌマラ
ヤンセン・フリート
マック
トルタン
セド
仲間は不死者と呼ばれる一定時間たつと戦闘不能から自然回復する仲間
通常者という自分が得意とする魔法、術を使う者たちに別れていて基本不死者を使うことになるかと
スキルリンクというものがあり通常者の技を不死者に修得させたりも出来て彼らの個々のアビリティに強力なものがありそれらを全て修得しちゃうと主人公サイドが強くなりすぎちゃう(笑)
ちなみに不死者はこちら世界ではあちらの1年しか時間が経過しないので1000年の間に色々あって
カイムとサラは夫婦になってリルムという娘をもうけていてその子供がクックとマックで孫にあたります
セスにも息子がいますが、それがもう姿はおじいちゃんのセドで(笑)
家族と時間の流れが違うわけなんだよね
戦闘
画像4
通常の打撃系を選択するとエイムリングが出現
この時右トリガーを押しっぱなしにするとアウターリングがエイムリングに向かって出現
重なり合う時にトリガーを離すとパーフェクト、グッド、バッドの三段階評価が生まれ、その時装備しているリングの効果が発揮されます
戦闘は属性主体で毎回のようにこちらの戦闘形体のセッティングを変えていく必要があります
物理効かないとか、無属性しか効かないとかね
移動はマップで行うのでダンジョンTOダンジョンて感じ
フィールドマップあるゲームは減ったよね、RPG
大体そういうのはアクションRPGになっているし
ラスボス ガンガラ
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ラストは3戦連戦ですが…レベル40代の時はスキルもたいしたもの…と、いうかろくに育てないで来てしまったので(笑)負けたけど
エイミングシステム理解したのもラストのスキル上げでそれまでBadで進んでたから
エンディング
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この不死者たちは1000年生きてるわけですが、記憶を封印されてて場所場所で思い出すことがありそれが1000年の記憶として蘇りちょっとした小説が読めるんです
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これが中々!
基本、せつない系が多いけど読み終わった後うーん…と考えちゃうような内容もあって…
成長システムも良いし、ストーリーも良い
ただ、エンカウントあってから戦闘コマンド入力に入るまでが長いと15秒くらいかかることが…
けど、ネクスト経験値は一律100で仲間のスキルで獲得2倍とかもあるからそんなに苦にはならないかな
ストーリー内容は良いRPGなので
なんか感想に多いけどファイナルファンタジー6を連想させるようなところがやっぱりありますね
キャラクターの設定だったり、スキル修得システムだったり、何となく自分もそう感じた