医局員として外科に配属される外科医体験型のゲーム
今年はテレ朝で岡田准一と松山ケンイチによる白い巨塔も放送が予定されてるみたいですからね~
うーん、やはり財前は唐沢寿明さんがね~イメージ強くて…
ストーリー
聖都大附属病院一般外科に外科医として勤務する主人公
彼はある日、とある急性虫垂炎患者の執刀を迫られる
その患者は手遅れのように見えるまで病状が進行していた
その患者の担当は、同期の親友
彼がなぜそんな判断を!?
「虫垂なんか切っても点数はよくならない」という彼
そんな彼の姿勢に疑念を抱く主人公
医者としてどうあるべきか?軋轢、野心、ねたみや裏切りが渦巻く医局の中で、主人公はその答えを探し始める…
ストーリーは8つに別れていて、自らの決断や手術の成否により6つのマルチエンディングになっています
院内の探索モード
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手術イベント発生でミニゲーム的な手術が始まります
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会話による精神的成長
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手術はミニゲームだから成功失敗に限らずストーリーは進みます
しかしな~
ストーリーの主人公の同僚 遊馬が虫垂は点数ならないから切らない…って、患者亡くなったら点数もくそもないだろうと思うんだがな(笑)
むしろ虫垂レベルを見逃しでっ…ことになるだろう…そんな医者怖すぎる(笑)
去年はちょっと色々な病院に行く機会あった年で、半年も入院してるやついたりするとそこの病院のスタッフとちょいちょい話したりする機会もあったわけだけど、病院によって全然違うな~てのが感想
患者でもなく、働いてるわけでもなく、第3視点で見てるこちらからでもその病院の中の雰囲気がガンガン伝わってくるというか(笑)
病気や怪我の症状の期もあるよ、運ばれてすぐの急性期、リハビリ含む回復期、慢性期と病院によっても主で扱う患者違ったりするからひとくくりには出来ないけどね
そりゃ急性期が一番大変だろうから…
社風じゃないけど、院風みたいなのはあるね、やっぱ(笑)
日本の急性期扱う病院が今ここ10年で約半分に減りました
理由は様々、金が無い、人がいない(医師不足)等
だから受験で女性が落とされたというのも理由がね、全くないわけではないんだよな
受験の問題だけで見ちゃうと不正なんだけど…
ただ、今回家族や同僚なんか入院して何人かの医者さんに会いましたが、女性医者も半分くらいいたけどな~
ちょうどその問題が出てたから、この人かなり優秀なんだろなと逆に女性医者の方が安心できたというか(笑)
この先、手をうたないと救急車で運ばれても入れる病院が無いという状況が日本の医療には待ってるかもしれない
意外と身近な話で生活が脅かされてる箇所も今の日本では結構起こってる問題なんですよね
まあ、その分、投薬系も研究進んでガンもそれで治療出来る時代が近づいてきてるし、医療系は進化が凄いですからね
比例しながらいければよいですけどね、病院が減っても、治療が簡単になり投薬で済むとかなれば病院なくなっても問題ないわけだし