ジャケットのナイトウォーカーのクリーチャーっぷりが凄いよな~(笑)
2007年にAQインタラクティブより発売されたXBOX360用ソフト[ヴァンパイアレイン]
2008年にはプレイステーション3でもVampire Rain -Altered Specied-として発売
一応Z指定だけど、たぶんやられた時の演出がバイオハザードのディレクターズカット版の残虐エンディングみたいな感じだからかな、それ以外は普通にステルスアクションゲーム
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てか、初見殺しもある上に1ミッションあたりが結構長いゲームなんでそのシーンがやられるたび出てむしろウザイ(笑)
いらんから早くコンテニューを!て感じ(笑)
ストーリー
世界では、毎年数百万人の人たちが行方不明になっている
彼らはどこへ?…
長きに渡り存在を隠され続けてきたナイトウォーカー
彼らは実在し、彼らの餌食となった者は全て行方不明として処理されてきた
彼らの真の特質を理解するまでに、人類は百年近い年月を費やした
彼らの攻撃に対する抑制力の欠如、そしてもたらし得る危害の規模を考えれば、今までのような受け身の対応では防ぎきることができない
この危機に対しアメリカ合衆国AIBは、自衛措置として、秘密裏に特殊部隊を設立
ナイトウォーカー掃討のための極秘任務を与えた
アメリカ合衆国、西海岸のとある街
広大なその街は、独特の甘い匂いを発散している
ナイトウォーカーたちの感覚を鈍らせる雨が降り始めた今、負けることの許されない戦いが始まる…
全24ミッション
うーん、ミッション数は多いけどマップ使い回しも多いので…
前半はステルスが主なんですが、終わりのあたりは普通のTPS系みたいな感じになってしまって…
主はステルス系なんで見つかったりすると襲われてほぼ即死だし
ある特定の場面だけ銃激戦になる感じ
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街にいる人物たちはヘッドマウントスコープにより判別可能
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けどナイトウォーカーが街いる中で普通の人はほとんどいないのであまり意味ない(笑)
たまにいるけど、逆に何故外歩いてるんだよ?こんな状況でって話で(笑)
ラストはモニーク戦
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うーん、ラスボスにふさわしいかなとも思う動き
こちらは狙撃重視にたいして素早い動きで四方を飛び回るので厄介なことは厄介
ただし、動きにパターンがあるので2回ナイフ投げてきたら、蹴りみたいに
台座に隠れながらナイフをやりすごし、蹴りで降りてくるモニークを狙撃すると大ダメージ
普通の時に狙撃してもダメージ低すぎて
ある程度ダメージ与えると地上戦
これは2回狙撃するとモニークは硬直するのでそこをナイフで攻撃することにより体力バー関係なく一撃粉砕
エンディング
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うーん、ストーリーが一本道で毎回ね、大体隊長に頼まれてって感じの展開で主人公が頑張る
しかも、隊員がストーリー追うごとに亡くなったり、裏切りにあったりと最終的にスキンヘッド隊長と二人に
スキンヘッド隊長も噛まれてたみたいでいなくなっちゃうんだけどね~ラスト
1ミッションあたりは長めだけど途中ムービー区切りでコンテニュー出来るのは助かるかな
ステルスゲームとしては中々面白かったとは思う
銃はナイトウォーカーにあまり効かないからごり押しでは進めないゲームなので
ルート探しは楽しかった、ただ、やはりそこはステルスアクションゲームで一回クリアしたステージはもう覚えてしまって楽しくないから何回もやるのはキツいかな