昨日、自分は朝からテレビではウッドストックの映像を流し、手中にはこの本、傍らに調べ文字するためにスマホ置いて読んでました
読み進めるうちにこの自分がおこなった行為には多少間違った認識があることに気づいた、、、(笑)
よく映画や海外ドラマみてるとよく出てくるのがこのジャック・ケルアックのON THE ROAD
うーん、青春系やロードムービーなんかで台詞なんかに出てきちゃうので気になって読んでみた
そしたらなんだか想像と違った(笑)
今まで60年代のヒッピーやウッドストック
日本なら学生運動とか色々作品みてはきてたんですが、、、
イマイチ理解出来なくて、主義主張が自由、自由と叫びながらどことなく共産主義的だったり、うーんと唸ってしまう場合が多かったのです
しかし、今回そのヒッピーたちの祖にあたる
戦後直後50年代のニューヨークのアンダーグラウンド社会で生きる非遵法な若者をビートジェネレーション世代と呼ぶのだという
彼らの存在を知りちょっとだけ理解が深まったかんじがします
ヒッピーはそれまでの古い伝統や習慣からの解放、反体勢が主な人物像となるのだろうけど
ヒッピーって映画とかで出てくると色々な人がいると思う
主なイメージが放浪とか、音楽、薬中、カルト的な、、、
しかし、時々自然を愛する好人物に描かれたり、、、
それまでどれがホントのヒッピー???だったけど今回なんとなく解ったのは、一旦全ての自分に課せられた社会的責任とかを外して自分に必要な物とそうでない物を選択して生きていく人たちの事をヒッピーというらしい
物って断捨離とかそゆことではなく、生き方の方ね
冒頭での自分の認識の誤りとは
今までビートジェネレーションとか、カウンターカルチャーという言葉は知らず、全部ひっくるめてヒッピーだと思っていた(笑)
音楽やってればこのビートジェネレーションに影響受けたミュージシャンやバンドも沢山いたことを知るとは思います
が、ビートってついちゃってたから勝手に世代とかそういうことではなく、近年でいえばバンドブームやアイドルブームみたいなことかと思ってて(笑)
ヒッピーとはまた違うのね~年代も
ビートジェネレーションが好んだのがジャズで、ヒッピーはロックって感じね
ヒッピーはどちらかというとそういったヒッピーの概念の影で、ベトナム戦争がありもう戦争はいいよ、やってらんね~(笑)って自堕落になってしまったイメージまだあるけど
ケルアック自身はベトナム戦争に賛成だったり、ヒッピーに悪態ついたりしてたみたいで、、、
ヒッピーに路上という作品が賞賛されたのはやはり反体勢の部分だけだったのかなとも思う
反体勢なら何でもいいというか
共産主義的なことや、物が豊かになってきて逆にアーミッシュのような昔の暮らしに戻ろうとするとか、大人には毛嫌いされるロックを聴くとかね、薬とか
ケルアックの路上はケルアック自身のアメリカ放浪記になっていて1部~5部に別れてます
2012年には映画化も
ストーリーというのはなくて場面場面が押し寄せる旅行記のようなもので
ただな~、旅行記なんだけど景色など場面を想像できるわけではなく、大抵は旅しなくても可能な馬鹿騒ぎのような感じでその土地土地の良さというのがあまり感じられない
読む時は彼らの仲間の一人にでもなったつもりにでもならないと難しいかも
まあでも、時より押し寄せる心の葛藤というか、、、そういうのはよく描かれてるかな
俺らの世代の旅とは違うなって思う(笑)
若いといっても大学生超えた年齢なわけだから、彼ら
理解出来るとすれば、形は変わりましたが、ハロウィンやカウントダウンで集まる若者たち?
ああいう若いパワーというのと似たようなものなのかなと
まあ今は、ヒッピーとかに競べたら大人しくなったものだとは思うけどね
うちら世代だって女子がガングロやヤマンバギャルとかいたわけだし、寧ろ俺ら男子は大人しくてね(笑)
ロストジェネレーションだの、氷河期世代だの呼ばれて、、、
氷河なんて溶けてなくなりそうだというに(笑)
物語としてはたぶん映画観た方が解りやすいと思う
意味の解らない言葉とかもあったので調べながら読むことになり、そこの時間もかかって丸一日潰れてしまった
今回読んで大体は解ったので今後映画やドラマで出てきてもイメージは出来るようになったかな
読み進めるうちにこの自分がおこなった行為には多少間違った認識があることに気づいた、、、(笑)
よく映画や海外ドラマみてるとよく出てくるのがこのジャック・ケルアックのON THE ROAD
うーん、青春系やロードムービーなんかで台詞なんかに出てきちゃうので気になって読んでみた
そしたらなんだか想像と違った(笑)
今まで60年代のヒッピーやウッドストック
日本なら学生運動とか色々作品みてはきてたんですが、、、
イマイチ理解出来なくて、主義主張が自由、自由と叫びながらどことなく共産主義的だったり、うーんと唸ってしまう場合が多かったのです
しかし、今回そのヒッピーたちの祖にあたる
戦後直後50年代のニューヨークのアンダーグラウンド社会で生きる非遵法な若者をビートジェネレーション世代と呼ぶのだという
彼らの存在を知りちょっとだけ理解が深まったかんじがします
ヒッピーはそれまでの古い伝統や習慣からの解放、反体勢が主な人物像となるのだろうけど
ヒッピーって映画とかで出てくると色々な人がいると思う
主なイメージが放浪とか、音楽、薬中、カルト的な、、、
しかし、時々自然を愛する好人物に描かれたり、、、
それまでどれがホントのヒッピー???だったけど今回なんとなく解ったのは、一旦全ての自分に課せられた社会的責任とかを外して自分に必要な物とそうでない物を選択して生きていく人たちの事をヒッピーというらしい
物って断捨離とかそゆことではなく、生き方の方ね
冒頭での自分の認識の誤りとは
今までビートジェネレーションとか、カウンターカルチャーという言葉は知らず、全部ひっくるめてヒッピーだと思っていた(笑)
音楽やってればこのビートジェネレーションに影響受けたミュージシャンやバンドも沢山いたことを知るとは思います
が、ビートってついちゃってたから勝手に世代とかそういうことではなく、近年でいえばバンドブームやアイドルブームみたいなことかと思ってて(笑)
ヒッピーとはまた違うのね~年代も
ビートジェネレーションが好んだのがジャズで、ヒッピーはロックって感じね
ヒッピーはどちらかというとそういったヒッピーの概念の影で、ベトナム戦争がありもう戦争はいいよ、やってらんね~(笑)って自堕落になってしまったイメージまだあるけど
ケルアック自身はベトナム戦争に賛成だったり、ヒッピーに悪態ついたりしてたみたいで、、、
ヒッピーに路上という作品が賞賛されたのはやはり反体勢の部分だけだったのかなとも思う
反体勢なら何でもいいというか
共産主義的なことや、物が豊かになってきて逆にアーミッシュのような昔の暮らしに戻ろうとするとか、大人には毛嫌いされるロックを聴くとかね、薬とか
ケルアックの路上はケルアック自身のアメリカ放浪記になっていて1部~5部に別れてます
2012年には映画化も
ストーリーというのはなくて場面場面が押し寄せる旅行記のようなもので
ただな~、旅行記なんだけど景色など場面を想像できるわけではなく、大抵は旅しなくても可能な馬鹿騒ぎのような感じでその土地土地の良さというのがあまり感じられない
読む時は彼らの仲間の一人にでもなったつもりにでもならないと難しいかも
まあでも、時より押し寄せる心の葛藤というか、、、そういうのはよく描かれてるかな
俺らの世代の旅とは違うなって思う(笑)
若いといっても大学生超えた年齢なわけだから、彼ら
理解出来るとすれば、形は変わりましたが、ハロウィンやカウントダウンで集まる若者たち?
ああいう若いパワーというのと似たようなものなのかなと
まあ今は、ヒッピーとかに競べたら大人しくなったものだとは思うけどね
うちら世代だって女子がガングロやヤマンバギャルとかいたわけだし、寧ろ俺ら男子は大人しくてね(笑)
ロストジェネレーションだの、氷河期世代だの呼ばれて、、、
氷河なんて溶けてなくなりそうだというに(笑)
物語としてはたぶん映画観た方が解りやすいと思う
意味の解らない言葉とかもあったので調べながら読むことになり、そこの時間もかかって丸一日潰れてしまった
今回読んで大体は解ったので今後映画やドラマで出てきてもイメージは出来るようになったかな