フォースの覚醒には登場しないので外箱にタイトルは記載されてませんが、裏に帝国の逆襲との記載有
3.75インチのベーシックフィギュアはそれまで公開された年は新作のフィギュア、翌年過去の作品のキャラクターも含めたフィギュアを販売するのが通例みたいになってましたが、覚醒は新作のキャラクターの日本販売ラインナップが少なかったんだよな~
ローグ1の時少しは再販なったみたいですけど
スターウォーズ エピソード5、6に登場するバウンティーハンター ボバ・フェットの搭乗機 スレーヴ1
もう過去に何回も新カード出るたびに発売されてるので、ベーシックフィギュア買ってる人は何かしらのカード版のスレーヴ持ってるかなと思いますが、自分はこれが初めてのスレーヴになりました(笑)
欲しくはあったけど数出てるといつでも買えるって頭があって中々機会がなかった…
内容物
スレーヴ1本体(上部、下部)
ウイングパーツ(左右)
ガントレットパーツ(二個)
ミサイル(1個)
ボバフェット(ジェットパック、ブラスター付属)
大きさは船先から尾まで27cmくらい
着陸体制
画像2
左右の羽根は胴体に突起を挿して取り付けますが、胴体に筒が入っているので片方の羽根を動かすと筒自体が回り、左右連動して羽根が動くギミック
画像は本体上下部をカッチリハメていないので分解線出来てますが、本来は無いです
1cmくらいの支柱2本をハメるのだけどバラすの大変になりそうだったのでしっかりははめてない
飛行形体
画像3
コクピットのキャノピーは開閉可で中に付属のボバを搭乗させることが出来ます
本来スレーヴて着陸形態の後ろから乗り込むんだよね、逆襲でカーボナイトソロ運びこむときやエピソード2のジャンゴ乗り込む姿とか観てみると…
着陸形態と飛行形態が90度違うから乗り込んだ後、中の人はどうなってるのか…と(笑)
羽根もシリンダーが可動し、着陸時と飛行時を再現可
ボディ中央にはミサイル発射ギミック
ミサイルはボディ裏にある小さなスイッチで発射させます
画像4
羽根の可動ギミックも裏みると解りやすい
他のカードのスレーヴは完成型で出てたけどフォースの覚醒版は外箱がコンパクトで多少ボディの組み立てが必要なんで、中の構造とか見れたりします
ギミックの
たぶんタイファイターみたいに過去のビークルとギミックは同じだろうから
シール付き
画像5
ボバ・フェット
画像6
配色はグレーが強く出てる感じで胸と左肩のマーキングがそれまでのベーシックフィギュアよりはっきり大きく書かれてる感じが
メットの塗装はみだしが(笑)
最近、ベーシックフィギュアは役者さんのサイン入りのやつ買ってます
オリジナルキャストが苦しくも次々に逝ってしまってるからね~
今は珍しくなくてもその内書いて貰えなくなるんだな~と、ふと思って
スターウォーズのサイン入りフィギュアは数結構出てるんですよね
出演契約した俳優さんはスターウォーズ関連に勝手にサインしてはいけず、イベント等てお金払って書いて貰う方式というか
ルーカスがそういう手法とったことにより、脇役の俳優さんも終わったら仕事無しではなく、イベントで需要持たせると!
商才があるんだよね(笑)
逆にそこの商魂部分が賞から遠ざけてる部分もあるのかと思うけど(笑)
手塚治虫さんも同じだったんだよな~
マーチャンダイズの権利自分が持ってて作品だけ局に売ってそれで得た金を虫プロに使いアニメをスタンダードな番組にのしあげて…
やっぱヒットするもの作る人って基本やり手だよね(笑)
ヒットしなきゃ、マーチャンダイジング化の権利なんて意味ないものだけど…確信があったからだろうね、自分が作ったものに!