中学生から高校生の六年間人生村での生活を体験するボードゲーム
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ファミコンから続く爆笑人生劇場シリーズで
スーファミ版無印、ドキドキ青春、ずっこけサラリーマン、大江戸の4作の中でも当時これは友達が持っていてドキドキ青春編はよくプレイしました
俺はファミコン版の1だったかを持ってた
本家タカラのスーパー人生ゲームとかよりこちらの方がイベントの波乱万丈性が高かった気がするから面白かった記憶が…
1年15分くらいかな
10月にある運動会は体力高ければ人生経験値毎年貰えるので運動上げて置くのは悪くないかも
髪型は気をつけないといけない
ほんと床屋マスは曲者(笑)
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開始1年目にやられたフランシスコ・ザビエルスタイル
何回かある服装検査、校則に引っ掛かり、修学旅行の集合写真等ステータス低下を招く
占いや店、イベントのマスでは同じタイトーのゲーム奇々怪界から小夜ちゃんがゲスト出演
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知力が高いと生徒会長やテストで人生けいけんち貰えるので体力と知力は優先的に上げると良
登場キャラクターもれんぼう(蓮舫)、まきせ(牧瀬里穂)、たく(宅八郎)、すぎもと(杉本彩)、えがわ(江口洋介)、とがわ(戸川純)等時代を感じるネタだな~
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店で買える服はステータス上げになるので止まったら買った方が
また、異性との交際も早めに相手見つけておくとクリスマスデートのたびに仙人が人生けいけんちくれるので良いです
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ラストに仙人がステータスを個々に評価して人生けいけんちをくれます
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最終的に挑戦状叩きつけまくって人生けいけんち略奪したので嫌われ評価でマイナスされちゃって2位
それがなきゃ優勝だったけど…髪型が足引っ張ってたからくじ引きで出る挑戦状なかったら2位にも成れなかった
各キャラクターのその後は人生けいけんちよりもステータスの高さで決まるみたい
とがわさんと結婚して子供二人もうけるも冷たいカツ(やさしさのステが低かった)の家庭は冷えきる
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霊感の強かったかつは山にこもり修行、帰ったあとは霊媒士となりテレビにも出る売れっ子に
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中高校をザビエルで過ごし、大人になって霊媒士て…人生…うさんくさ過ぎる(笑)