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イギリスの番組本国ではたぶん2009年に放送された番組かと
ディスカバリーチャンネルで日本放送
ジェームズはイギリスで自動車の評論の仕事をしている人みたいなんですが、彼がおもちゃで例えば
レゴで家を建ててそれに住めるのか!?
戦闘機の1/1スケールのプラモデルを作り組み立てるなど
あくまでもおもちゃとして実際に出来るのか?
色々試してみる実験番組というか
まあ、内容も自分としては興味ありますが、ジェームズが中々の皮肉屋で話しが面白いのにも引き込まれてしまう(笑)
毎回みたいに頼んでおいたパーツが届かないトラブルがあったりして、するとジェームズがブスブス始まるんだよな~(笑)
第1回
1/1スケール戦闘機プラモデル
今、イギリスのプラモデル屋は中年親父のたまり場になってしまったんだそう(笑)
そこでジェームズは学校に向かいデジタルゲーム世代の彼らにエアフィックス社のスピットファイアのプラモデルを配布
それで実験の主旨を話生徒たちに協力してもらうことに
1/1スケールでそのままプラモデルを作ると羽根が重くへったてしまう
そこで素材をグラスファイバー製に切り替えることにより問題を解消
エアフィックス社のスピットファイアをそのまま再現するためにランナーまでちゃんと製作する熱の入れよう(笑)
組み立てる際はノコギリで切り離し
仮組してみるとプラモデルによくある噛み合わせが悪くそこは削ってと…
ホントのプラモデルのような行程が良かった
第2回
粘土細工で作る造花庭
画像2
最初に粘土の歴史が流れてそこも良かったな~
今回使うのはプラスティシン(色付き粘土)
それで造花を作りフェスティバルに出場することが目的
戦争では銃のマズルフラッシュ防止に
やはり演劇が盛んなイギリスでは舞台の小道具やメイクにも使われたんだそう
ジェイムスはチェルシー園芸フラワーショーに参加
有名なガーデニングのショーみたいで規定に生花の使用が何%使わないといれないとあったみたいなんだけど、委員会に承諾をもらい参加
しかし、実際に審査が始まると審査員に失格にされてしまう(笑)
で、ジェームズのブスブス極まり(笑)
一方、皮肉なことに粘土の庭は投票数は伸び、失格になったことを納得いかないジェームズは抗議を開始
結果、委員会はしぶしぶピープルズチョイス賞を与える
第3回
メカノ(Meccano)
画像3
メカノとはイギリスにあったおもちゃメーカーで金属製のバーとボルト、ナットを使用し、組み立てていく玩具
バーにはスチールラックのように均等な穴が開いていて好きな箇所を繋ぎ色々作れるブロックの要素も持ち合わせていて頭使いそうな感じ
彼はメカノパーツ八万個で巨大橋を作りそれを渡るという企画を立てる
メカノも今はフランスで作られているようなんですが…そのことにショックを受けたようで(笑)
しかも、今は組み立てというより車のおもちゃの車体に色々パーツを取り替え方式でとりつけるだけとか、簡単なものしか発売されてない事にもショックを受けていた様子(笑)
この回は設計図が間違っていたり、メカノじゃないパーツを使って組み立ててしまいそうになったり、役所に届け出た期日に完成が間に合わなかったりと大変
結果、メカノで出来たプルプル震える橋を観衆に暴言をはきながらジェームスが渡りきり成功
第4回
スロットカー
4.4キロの巨大サーキットでブルックランズサーキットをスロットカーのコースで再現
ブルックランズは今はもうコースの半分は住宅地や企業の敷地、沼になってしまっている様子
なので家の庭や下水官の中、水上など色々な場所を通さないといけなくて
まず、近所の人に承諾を貰いに周り更に協力して貰える人にはチームに入ってもらう
地元在住の人たちで組む素人チームとスロットカーマニアチームに別れリレー形式でのスロットカーレースを開催
結果、素人チームがマニアチームを下し勝利
4.4キロのスロットカーコースはギネス認定
マニア形無し(笑)
水上を走らせるためにベニヤ板の両端にパイプを取り付け水上に浮かして、そこにコース引いたのは凄いな~
第5回
鉄道模型
画像4
00(ダブルオー)ゲージ(1/76の鉄道模型)のフライングスコッツマンを始め5台の車両を屋外のサイクリングロードに線路を引いて走らせる
バーンスタインからビルフォードまでの予定が…やっぱ精密機械に外は厳しいのかもね、11K地点で脱落失敗
初めてだな、諦めたの
3両は新品で買い揃えたけど、鉄道模型のパーツ消費も激しかったみたいで…
ジェームズ持参のフライングスコッツマンは数メートルで脱落(笑)
第6回
鉄道模型リベンジ
たぶんこれ翌年放送されたんじゃないかな~今回はまとめて放送になってるけど
前回の失敗のためかジェームズはお気に入りのフライングスコッツマンを1から大改修
さらに自動で線路を牽いてくれる機械まで製作
二車線走らせドイツチームとゴールを競う
第7回
模型グライダー
イギリスとフランスのドーバー海峡35kmを無人グライダーで横断させる
スウィングスビースワロー
日本なら駄菓子屋で売ってたプロペラ付きのソフトグライダーが一番メジャーでしょうか
ジェームズはバルサ材でできた巨大な無人グライダーを製作
ヘリコプターの下にアタッチメントを付けて上空2500mからリリース
国際警備上の問題からドーバー海峡横断を断念
同じ距離のデボンからウェールズのブリストル海峡に変更
にしてもやはり雨が多いね、あっちは(笑)
一日目
雲が厚く、ヘリコプターが予定高度まで上がれず4キロで着水
二日目
晴天に恵まれる、しかし西よりの風のためウェールズではなくランディ島に目的地を変更
見事成功させる
第8回
サイドカー付きバイク
普通のバイクじゃなくて、先に橋を作ったメカノや様々なパーツから自分で組み立てた自作バイクとサイドカーでマン島のコースを一周(60キロ)する
画像5
小型モーターを16個使いエンジンを製作
まさかモーターまでおもちゃを使うとは(笑)
しかし、フレームがメカノではやはり弱く頻繁にパーツ交換しなければならず予備パーツも使い果たしてしまう
ベアリングが壊れどうするのかと思ったらバイク屋に寄りそこで1からパーツを再び作るという(笑)
しかし、それが良かったのか見事完走
第9回
音速ヒーローフィギュア
アクションマンはハズブロのGIジョーがイギリスで販売される際のネーミング
アクションマンをロケットに乗せ、音速を越えたあとに発破
無事にパラシュートで地上に生還?(笑)させる
パラシュートはハズブロのGIジョー用のおもちゃのやつ
ロケット燃料を自分たちで調合して作るとか凄いな~そりゃ、プロが助けてはいるけど…
結果は見事マッハ1を超え、おもちゃのパラシュートで生還
なんか最終回が一番パッとしない話で終わってしまった
粘土の庭とグライダーが良かったな~
特にグライダーはちょっと飛ばしてみたくなった
アレ!?そういえばレゴの家観てない…番宣ではあんなに強調してたのに…
俺が見逃したのかな~毎週予約入れてたんだけど…
おもちゃの番組とか日本でもやってくれないかな~
これだけ色々チャンネルあるんだから
ゲームセンターCXに駄菓子屋がおもちゃ屋と一緒になった店出てきた時とか楽しいから
先週からは新番組[組立再生!リアセンブラー]が放送
ボロボロの古いものや1つの物を全てのパーツをバラバラに外して再び組み立てて使えるようにリペアする番組みたいで、これまた楽しみだ!
第1回はしかもエレキギター!
ちょっとみたけどなんと番組で使用してたのは1984年トーカイ製の赤いストラトだった
まさかの日本製(笑)
ヨーロッパ向けの番組だからだと思うけどJAS規格とのネジ穴の違いを説明してて(笑)
一時期、海外の人が日本にきて家電と共にドライバー買っていく人が多かった時期もありましたね
微妙に規格が違うから回せないことはないんだけど、キツかったりする場合、無理に回すとネジ穴潰れてしまうと!
あまり日本でも気にする人は少ないけど、これはギターに限らず輸入品買った時とかこちらでも同じことがいえるんだけどね
海外品買って粗悪品言う人もいますが、使い方が間違ってるから壊した可能もあるわけなんだよね
その場合、あなた自身が無知な粗悪品なのです(笑)
(このようなブラックジョークをジェームズは良く言う)
DIYは楽しいもな~
つか、ジェームズ、ギター上手いやん(笑)
…まさか弾けるとは(笑)