2012年にカプコンから発売されたXBOX360用ソフト[ドラゴンズドグマ]
主題歌はB’ZのInto Free -Dangan-(さまよえる蒼い弾丸の英語版)
プレイステーション3でも発売されたオープンワールド型アクションRPGになります
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モンハンファンからすると別ゲーって認識あるかもしれませんが、そうでない人には似たようなものって感じかな
そういわれたからやってみたんですが…このくらいの些細な違いなら続編で登場してもおかしくないかな
ファンには改悪とかいわれるだろけど(笑)
ファイナルファンタジーなんて毎回システム違うからね~
その程度の違いしか感じなかった
クエストの場所はそのクエストの優先順位を高くするとマーキングされるので大体検討はつくと思うんですが、その前にこのゲームの楽しみとして色々な場所を探索して地図を埋めるのが一番楽しかったな~
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最初から結構な広さのフィールドどこまでもいけるから、レベル違いの強い敵から逃げたり、アイテム収集したりなんか旅してる感があって
普通のRPGて基本ストーリーが一本道だし、レベルにあった敵が出てきてなんか忖度されてるみたいな気がするので…
ゲームとしてはありだけど、旅としては不自然な感じがありますからね(笑)
ストーリーが進むメインクエストは結構短いのだけど、委託(歩いてる人)、掲示板クエストも含めると結構な数
フィールドクエストなんて道歩いてると突然始まるクエストも
装備やアイテムには重量がありキャパオーバーで取得不能や歩く速度が遅くなるペナルティが
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(価格の脇が重量)
これも旅として考えると本来あって当然の設定なんだろうけどね
RPGで装備品以外の武器、防具を持ち歩くとかさ、FFのギルガメシュじゃないんだから(笑)
でも、ドラゴンズドグマの世界でも不思議なことに重量はないものがある、それがお金
しかも、通貨は金貨らしいから(笑)
これも本来かなり重いはずなんだが…と、重量規制はいいの?といいたくなるな~
ストーリーは自分の心臓をドラゴンに奪われた覚者と呼ばれる主人公が自身の心臓を取り戻すために旅に出るところから始まります
自身のみではなくポーンと呼ばれる仲間が登場
見た目は人間だけど人間じゃないらしい(笑)
リムと呼ばれる異世界に通じる石?に触れるとリクルート可能な様々な職業のポーンたちがいるんだけど…
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町や道を歩いているポーンもいて直接リクルートすることも可能
大体は迷わなかったけど、終盤2回目のエバーフォールの落下を理解するまで(笑)
あの落下の意味が解らなくて何回も地面に当たってるうちに段々HPが…
イービルアイと戦うも3桁しかHPがなく…回復アイテムも準備してなくて…もしかして詰んだかと思ったけど…戻れるんじゃないか(笑)
…これ見つけた時ほっとした
ラストは界王
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これはもう…実質的なラスボスはドラゴンですかね
界王、自分は肉弾戦だったので薬草系は結構持っていった
いらなかったけど、ここ詰む可能性なくはない…かな?負けるとアナザーエンディングで2周目いけないし
アナザーエンディング 安寧
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アナザーエンディング 咆哮
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咆哮はムービーこれオープニングの使い回し?
ドラゴン戦あたりからエンディングが分岐してるんですね…
そこは2周目でやろう
攻略サイトや攻略本見ないとクエストが結構抜けてる(笑)
キャラクターが結構好きなタイプのグラなんで設定資料みたいなのは欲しいと思う
しかし…あの女盗賊団のとこ通るために終盤はエリノアイベで手に入ったメイド服着て女装で進んでたんですよね…
ドラゴンもそれで倒したから…
エンディングも女装状態でなんか他のゲームだと2周目衣装変わるとかでそういうのあるじゃないですか?
そんなんで進んだからすでに、2周目した気分というか…
メイド服一式はそんなに弱くないし、装備変えるの面倒だったからなんだけど…そこはちょっと失敗した、ストーリー良いだけに…ムービー見るたび毎回後悔(笑)