2014年に講談社より出版されたマガジンコミック
[新世紀黙示録 MMR Resurrection]
90年代に全13巻で単行本化されたマガジンミステリー調査斑(MMR)の続編
2012~2013年にプロジェクトアマテラスにて配信された全5話
2008年21、22合併号、23号にて掲載された新世紀緊急報告 MMR~「人類最後の日」の真実を暴け!!~の2話をまとめて単行本にしたもの
配信でのみ新作公開ってのも増えたからね~
プロジェクトアマテラスの方はキバヤシたち以前の調査班メンバーなのですが、新世紀緊急報告の方は新生MMRということでメンバーが一新
アマテラスプロジェクトのほうが後に描かれましたが先に掲載されてます
ちょっとこれは昔の作品よりかなり無理矢理感が高まったような、、、
どうしちゃったの、石垣さん?
俺たちのMMRはもっと輝いていたし、同時に絶望感も与えてくれたはず!(笑)
1999年は人類が滅びるのではなく、恐怖の種が生まれた年だったと、、、
99年に起きた出来事を調査して
東海村の臨海事故
台湾の大地震
全日空機ハイジャック事件
池袋通り魔事件
下関駅通り魔事件
桶川ストーカー事件
コロンバイン高校銃乱射事件等
そして、2001年の911アメリカ同時多発テロ
それらが日本の負の変化につながっていると、、、?
どうしてしまったんだ、キバヤシ、、、
しかし、そこはMMR途中それ関係ないだろ(笑)ってものも含みながら、可能性は無きにしもあらずな理由が出てくる
旧MMRに登場した太陽の住人(レジデントオブサン)からノストラダムスの預言の1節が送られてくる
中国が日本海に眠るメタンハイドレートをめぐり示威行動に出て戦火に巻き込まれる日本
人口増加により世界的に農業分野が拡大、それにより温暖化を加速する亜酸化窒素が大量に放出
メタンも温暖化には影響ありますので、それによりオゾンクラッシュ(オゾンホール)が加速
それにより太陽からの有害紫外線を直に浴びることになり地上は人が住めない土地になる
予言ラストの大部分はコロッセウムに閉じ込められるという1節からコロッセウムは地球であり、大部分の人は亡くなるが一部の人間だけが助かりそれは火星に移住することだ!と
そこに再び太陽の住人からコンタクトが
キバヤシ[レジデントオブサン、、、いや、、、イルミナティ]
どういうわけかイルミナティ、全然関係ないネットの話を開始する
ネットは今や世界最大のコミュニケーションツール、ネットの情報操作だけで簡単に人間をコントロール出来る、しかし、情報をもたらしているものが決して特定できない
覚えておきたまえアノニマス(匿名)こそが君たちの本当の敵だ!と
そこで物語は終わります
うーん、ちょっととっちらかっててあまり意味がわかりませんが
編集部が騙されてるってこと?(笑)
内容は早い話温暖化によりオゾンクラッシュが起こり太陽の有害紫外線が降り注ぎ地球には住めなくなるということなんでしょね
温暖化の原因はひとつではないだろから、ぶっちゃけ人が多すぎるのもあると思うわ
それと人類の歴史なんて地球からみたら微々たる年月なので過去の地層調べるとメタンに覆われた時期もあったみたいだし、地球は別にそこに住む生き物のことなんか気にしないからね(笑)
人間が知らないだけでそれを繰り返すのが当たり前なのかも知れないし、、、
これらとは別に、個人的に疑問に思うのはなんのために宇宙に生き物っているんだろうってこと
宇宙にいるというのはつまり地球にいる者はすべて宇宙、又は火星からきた単細胞生物が進化、更に枝分かれして今にいたるとなっているわけだ今の説では!
ということは人間を生み出したのも宇宙ってことになるわけで、、、
ただ、宇宙にとっていき物がいることにより何になるんだろう?という疑問が
ぶっちゃけなんの役にもたってるようには思えないからね(笑)
なんのために宇宙に単細胞生物が生息しているのか?それが気になる、そしてそらはどこから生まれたのか!?
人間の細胞は37兆個、それに対して体内細菌は百兆個
人間を地球と考えて、そこに住む我々生き物を細菌とみる
更に宇宙を人間と考えて、星々を細菌とみると、、、
この世はデカいものに小さなものが包まれる倍々ゲームみたいな構成なんですよね
更に宇宙を包むものもたぶん存在してるんだろなと自分は思ってます
そして、こちらは2008年の作品 新生MMRの方
2作ともに新たに女性隊員も出てきたのが時代かんじますね
こちらは2012年のマヤ予言を題材にしております
温暖化、地震、そして古細菌アーキア
2012年 フォトンベルトに突入した地球は磁場が弱まり、宇宙からそそぐ放射線を大量に浴びる
結果、体内にいる古細菌が突然変異し人体に牙を向くってのがおおまかな話
古細菌ですね、これについてちょっと
近年、北極圏での資源採掘がアメリカ(アラスカ)、北ヨーロッパの国々、ロシア間で争われているんですね
そこには地下資源と同時に古細菌たちがいるといわれていました
温暖化の影響なのか?先のとおり地球の摂理なのか?永久凍土や氷河が溶けだしてます
ロシアでした
野生のトナカイの大量死が発見され死因が古代の炭疽菌だったのです
詳しく調査する前にロシアはトナカイの遺体を埋めてしまいました
資源採掘に影響が出るからです
この古細菌が多少問題があって、菌て進化するわけなんですよね
良い例が数ヶ月前前に現れたインフルエンザの新薬
一回飲むだけ良いってやつ
進化して菌が耐性つけるから新薬が必要になる
しかし、永久凍土より出てくる菌ていうのは眠っていて進化していないんです
新薬なら全ての菌を倒せるんじゃないの?っておもいますよね
違うんですね
これも説明が難しめなんで例を出すと
最近ヒアルロン酸の低分子化してお肌に浸透しやすくなりました!とか嘘か誠か宣伝文句があるじゃないですか?
古細菌の分子をサッカーゴールと例え、新薬の分子を卓球玉に例えるとします
新薬が古細菌に効果を現すにはサッカーゴールネットに引っ掛からないとダメという設定ね
どうでしょう?
すり抜けてしまうのです
古細菌には古細菌
限りなく分子構造が近いものつまりペニシリンとかそういう以前使われていたものしか効果がないのです
大抵、新薬が出来ると以前のものはもう精製されなくなります
その時、旧薬がない場合対処法がなくなります
まだ風邪程度の軽いものならよいのですが、そうでない場合これは大変困った現象がうまれてしまう、、、
温暖化が進むのでこれからは進化したウイルス、さらに古細菌両方に警戒が必要な時代がくると思います
しかし、これらの例はあくまでも一例
新薬がガンガン効くかもしれないし、試してみないと解らないってのが実情なんだろうとは思いますけど
温暖化により古細菌たちが動きだしているのは本当のことではあるということ
と、これらは以前のMMRにも出ていた気がするんだよね
人類の救世主が生まれるだの眉唾の話が消え去り可能性のあった話しが残った感じ
Image may be NSFW.
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[新世紀黙示録 MMR Resurrection]
90年代に全13巻で単行本化されたマガジンミステリー調査斑(MMR)の続編
2012~2013年にプロジェクトアマテラスにて配信された全5話
2008年21、22合併号、23号にて掲載された新世紀緊急報告 MMR~「人類最後の日」の真実を暴け!!~の2話をまとめて単行本にしたもの
配信でのみ新作公開ってのも増えたからね~
プロジェクトアマテラスの方はキバヤシたち以前の調査班メンバーなのですが、新世紀緊急報告の方は新生MMRということでメンバーが一新
アマテラスプロジェクトのほうが後に描かれましたが先に掲載されてます
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ちょっとこれは昔の作品よりかなり無理矢理感が高まったような、、、
どうしちゃったの、石垣さん?
俺たちのMMRはもっと輝いていたし、同時に絶望感も与えてくれたはず!(笑)
1999年は人類が滅びるのではなく、恐怖の種が生まれた年だったと、、、
99年に起きた出来事を調査して
東海村の臨海事故
台湾の大地震
全日空機ハイジャック事件
池袋通り魔事件
下関駅通り魔事件
桶川ストーカー事件
コロンバイン高校銃乱射事件等
そして、2001年の911アメリカ同時多発テロ
それらが日本の負の変化につながっていると、、、?
どうしてしまったんだ、キバヤシ、、、
しかし、そこはMMR途中それ関係ないだろ(笑)ってものも含みながら、可能性は無きにしもあらずな理由が出てくる
旧MMRに登場した太陽の住人(レジデントオブサン)からノストラダムスの預言の1節が送られてくる
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中国が日本海に眠るメタンハイドレートをめぐり示威行動に出て戦火に巻き込まれる日本
人口増加により世界的に農業分野が拡大、それにより温暖化を加速する亜酸化窒素が大量に放出
メタンも温暖化には影響ありますので、それによりオゾンクラッシュ(オゾンホール)が加速
それにより太陽からの有害紫外線を直に浴びることになり地上は人が住めない土地になる
予言ラストの大部分はコロッセウムに閉じ込められるという1節からコロッセウムは地球であり、大部分の人は亡くなるが一部の人間だけが助かりそれは火星に移住することだ!と
そこに再び太陽の住人からコンタクトが
キバヤシ[レジデントオブサン、、、いや、、、イルミナティ]
どういうわけかイルミナティ、全然関係ないネットの話を開始する
ネットは今や世界最大のコミュニケーションツール、ネットの情報操作だけで簡単に人間をコントロール出来る、しかし、情報をもたらしているものが決して特定できない
覚えておきたまえアノニマス(匿名)こそが君たちの本当の敵だ!と
そこで物語は終わります
うーん、ちょっととっちらかっててあまり意味がわかりませんが
編集部が騙されてるってこと?(笑)
内容は早い話温暖化によりオゾンクラッシュが起こり太陽の有害紫外線が降り注ぎ地球には住めなくなるということなんでしょね
温暖化の原因はひとつではないだろから、ぶっちゃけ人が多すぎるのもあると思うわ
それと人類の歴史なんて地球からみたら微々たる年月なので過去の地層調べるとメタンに覆われた時期もあったみたいだし、地球は別にそこに住む生き物のことなんか気にしないからね(笑)
人間が知らないだけでそれを繰り返すのが当たり前なのかも知れないし、、、
これらとは別に、個人的に疑問に思うのはなんのために宇宙に生き物っているんだろうってこと
宇宙にいるというのはつまり地球にいる者はすべて宇宙、又は火星からきた単細胞生物が進化、更に枝分かれして今にいたるとなっているわけだ今の説では!
ということは人間を生み出したのも宇宙ってことになるわけで、、、
ただ、宇宙にとっていき物がいることにより何になるんだろう?という疑問が
ぶっちゃけなんの役にもたってるようには思えないからね(笑)
なんのために宇宙に単細胞生物が生息しているのか?それが気になる、そしてそらはどこから生まれたのか!?
人間の細胞は37兆個、それに対して体内細菌は百兆個
人間を地球と考えて、そこに住む我々生き物を細菌とみる
更に宇宙を人間と考えて、星々を細菌とみると、、、
この世はデカいものに小さなものが包まれる倍々ゲームみたいな構成なんですよね
更に宇宙を包むものもたぶん存在してるんだろなと自分は思ってます
そして、こちらは2008年の作品 新生MMRの方
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2作ともに新たに女性隊員も出てきたのが時代かんじますね
こちらは2012年のマヤ予言を題材にしております
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温暖化、地震、そして古細菌アーキア
2012年 フォトンベルトに突入した地球は磁場が弱まり、宇宙からそそぐ放射線を大量に浴びる
結果、体内にいる古細菌が突然変異し人体に牙を向くってのがおおまかな話
古細菌ですね、これについてちょっと
近年、北極圏での資源採掘がアメリカ(アラスカ)、北ヨーロッパの国々、ロシア間で争われているんですね
そこには地下資源と同時に古細菌たちがいるといわれていました
温暖化の影響なのか?先のとおり地球の摂理なのか?永久凍土や氷河が溶けだしてます
ロシアでした
野生のトナカイの大量死が発見され死因が古代の炭疽菌だったのです
詳しく調査する前にロシアはトナカイの遺体を埋めてしまいました
資源採掘に影響が出るからです
この古細菌が多少問題があって、菌て進化するわけなんですよね
良い例が数ヶ月前前に現れたインフルエンザの新薬
一回飲むだけ良いってやつ
進化して菌が耐性つけるから新薬が必要になる
しかし、永久凍土より出てくる菌ていうのは眠っていて進化していないんです
新薬なら全ての菌を倒せるんじゃないの?っておもいますよね
違うんですね
これも説明が難しめなんで例を出すと
最近ヒアルロン酸の低分子化してお肌に浸透しやすくなりました!とか嘘か誠か宣伝文句があるじゃないですか?
古細菌の分子をサッカーゴールと例え、新薬の分子を卓球玉に例えるとします
新薬が古細菌に効果を現すにはサッカーゴールネットに引っ掛からないとダメという設定ね
どうでしょう?
すり抜けてしまうのです
古細菌には古細菌
限りなく分子構造が近いものつまりペニシリンとかそういう以前使われていたものしか効果がないのです
大抵、新薬が出来ると以前のものはもう精製されなくなります
その時、旧薬がない場合対処法がなくなります
まだ風邪程度の軽いものならよいのですが、そうでない場合これは大変困った現象がうまれてしまう、、、
温暖化が進むのでこれからは進化したウイルス、さらに古細菌両方に警戒が必要な時代がくると思います
しかし、これらの例はあくまでも一例
新薬がガンガン効くかもしれないし、試してみないと解らないってのが実情なんだろうとは思いますけど
温暖化により古細菌たちが動きだしているのは本当のことではあるということ
と、これらは以前のMMRにも出ていた気がするんだよね
人類の救世主が生まれるだの眉唾の話が消え去り可能性のあった話しが残った感じ