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システムも世界も同じ、後に出る続編とも呼べる[ヴィーナス&ブレイブス]もですが、プレステ2で発売になったRPGの中ではとても面白く、良く出来たゲームだったと思います!
世界観もBGMも戦闘システムも全て好きなゲームでした!
ネックは1500KB以上メモリーカードの容領使うことか(笑)
ストーリー
はるか昔アクラリンドの大地を大いなる災厄が見舞いました
人に仇なす魔物の影が、大地を隅々まで覆いつくしたのです
人々がただ滅びの日を待つばかりの時、世界を創造した二人の御使いによって1つの奇跡がもたらされました
御使いは人間の中から7人の勇者を選び出し、彼らに7つの武器を渡しました。
7人の勇者はともに協力しあい世界から魔物を追い払いました。
それから1000年もの長い平和が続くのですが、その間に人々は災厄の記憶を失ってしまいます
そしていつの頃からか、見慣れぬ魔物が出没するようになっても、人はそれがどこから来るのか判りませんでした
今や、何かが眠りから覚めつつあります
そう…、再び試練の時が来たのです
独特の世界観と絵本のようなグラフィックなので好き嫌い別れそうです
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ストーリーモードは絵本の世界がそのまま動く感じでマップ移動なども自動で話が進みます
プレイヤーがやるのは戦闘くらい
普通のRPGと違うのがそこで戦闘前には陣形を組みそれがこのゲームでは重要になってきます
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戦闘は3列の連隊になっていてそれぞれの種族の特性を生かした陣形を組む必要があります
更に列をローテーションさせる必要も出てくるので
そこを考えて陣形を組むのが楽しかったりしますね
例えば、弓は中間の支援列が一番使えるけど、前列になると弓が使えず、素手攻撃になって弓なら30~40与えられたダメージが、素手では一桁しかダメージ与えられなかったり
刀やハンマーなど近接武器はもちろん2列目、3列目に配備しても意味無く見えますが、列がローテーションした際の事も考えて配備が必要
このゲームいわゆる生き返りがなくて戦闘中に味方の1人でもやられてしまうとダメでゲームオーバーではないですが、戦闘が最初からやり直しになるので
列のローテーションは必ず必要になるから
ラスボス
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エンディング
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最初に読むシーンあるからまあいいか、母親が子供寝付かせる時に読まれた絵本落ちです(笑)
ストーリーモードが終了すると始まるのが
アルメリア戦記
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主人公の時代から100年を親から子に、子から孫にと代を紡ぎながら進めるという全く違うゲームが始まります
これが厳しい(笑)
育成SRPGというか…
優秀な親から優秀な子が産まれるとは限らないからね~
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マップは自由に移動出来るようになり、ミッションが与えられ○○を倒せ!みたいな感じで
最高ダメージや敵倒すまでのタイムアタック、最大ステータスなど記録が残りやりこみ要素があります
百年長いよ、百年(笑)
24年とちょっとで辞めてたみたいだけど
ストーリーモードでは気にならないんだけど、キャラクターには旬の時期があって最適年齢過ぎると徐々に弱くなるんですよね
で、隠居させて今度は新しく産まれてくる兵の先生に任命出来たりするんだけど…
ナムコのRPGといえば、テイルズシリーズですがこちらのシリーズも続けて欲しかったな~
この戦闘システムが好きだったので
最初のストーリーモードはアルメリア戦記のためのチュートリアルと考えてもよいかもしれない(笑)
しかし、プレステ2初期の作品とは思えない出来の良さだな~