ファミコンとPCエンジンの熱血高校ドッジボール部サッカー編
ゲームボーイの熱血高校ドッジボール部ワールドカップ編
に続いて発売されたくにおくんのサッカーゲーム
Jリーグが開幕になり新たにリメイクされたサッカーというか
当時はなんでまたサッカーなんだっ!?って思った記憶があるんだよな~
やっぱ行進曲や新記録みたいな新作が欲しかったからね
うーん、アイスホッケーやこのサッカーリーグ、熱血格闘伝説あたりはそれまでソフト持ってない人も気軽に出来た行進曲や新記録あたりに比べるとちょっとだけ操作が複雑化して友達と遊ぶ時次第にプレイしなくなった記憶がある
この頃は格ゲー全盛期だからその影響もあったとは思うんですが…
後半のくにおくんシリーズは皆でワイワイ出来なくなったのがな~
前に出たスポーツ系は単純過ぎたのでシリーズ重ねるにつれて改良されるのは仕方ない事なのかも知れないのですが…
人気は落ちたと思う
でも、四人プレイ出来るからそこは良
ストーリー
熱血サッカーリーグ世界一を決めるテクノスジャパン・カップが開催されることになり、世界一のサッカーチームを目指しくにおくんたちは出場権をかけた遠征試合に出発する
なんだろね、ドッジボール部時代の活躍により熱血高校からはくにおくんが全日本代表に選ばれたみたいな感じだろうか…
ドッジボール部時代は助っ人みたいな感じで出場したと思うけど…
くにおくんポテンシャル高過ぎだろう(笑)
不良どころか学校から表彰されて良いくらい優秀じゃん
様々なスポーツの特待生なれるわ(笑)
前作のサッカーはタイトル通りドッジボール部だったのでシステム面もそれを引き継いだ形のプレイスタイルでしたが
サッカーリーグはプレイヤーキャラ1人をプレイヤーが操作する6人制のサッカー
他のメンバーにはボタン押しによる指示でプレイするちょっとだけシミュレーション的要素が加わった感じに仕上がってます
チームメンバーも熱血高校や藤堂関係から一新されていて新メンバーに
ねっけつりーぐ
全36戦の勝敗を競いてくのすじゃぱんかっぷに出場するのが目的
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玉乗りしてボール運べてしまったりするのはくにおくんシリーズらしくて良いですね(笑)
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また天候や地形も以前のサッカーシリーズより演出が強化されていて
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てくのすじゃぱんかっぷはトーナメント形式で一戦ごとにパスワードでコンテニュー不可
更にねっけつりーぐとは違い敵が強くなってます
また、ねっけつりーぐの勝ち方でシード権得られたり、最短で出場してしまうと全4戦しなくてはならならい
負けるとエンディングに直行するため再びプレイするには直前のパスワード入力が必要になってしまう
相手はカメルーン、アルゼンチン、ドイツ、ブラジル、イタリア
エンディング
画像5、6
みさこの電話が順位で変わるマルチエンディングになってます
優勝、準優勝以外はビリ扱いらしい(笑)
ミーティングである程度全体の行動は決められるけど、指示とパスやシュートが同じボタンっていうのがな~…
ボタン多いスーファミで発売になっていたらもっと快適にプレイ出来た気がする
どうせならドッジボールみたいにスーファミ版のサッカー出せば良かったと思う
このゲームのCPU戦はメンバーのつねを バナナシュート最強伝説だから(笑)
困ったら、つねをで!(笑)
なんかアイスホッケーやりたくなてきたな~…