[メガフィギュアシリーズ ガメラ 大怪獣空中決戦]
1995年に劇場公開された金子三部作の一作目からガメラ1995とスーパーギャオスが
ほんとこの時期の怪獣系特撮プライズは凄かったな~(笑)
フィギュア集めてて一番楽しい時期でもあったけど
アニメなど人物系プライズはその後の方が出来良くなっていきましたが、怪獣系はこの頃がピークでしたね
平成三部作のメガフィギュアシリーズでは他ギャオス95、ガメラ2よりプラズマガメラも出てました
ギャオスは2002年にセガから出たガメラ3のプライズも同じエクスプラス製作で出てたんで手に入れなかったんだけど…
(ガメラ3版なんでハイパーですが)
なので自分の金子三部作のフィギュアは一作目がこのロケットプロ、二作目が大怪獣シリーズ、三作目がセガプライズのハイクオリティーフィギュアで永らく飾ってあった
本来の大きさは全高23cm前後
画像1、2
ただ、自分のはたぶんお腹のへこんでるところが弱いからかな?そこからだんだん前傾姿勢になってしまってて(笑)
同シリーズのプラズマガメラ見ると元のままなんだけど、こちらだけは…
当時の大怪獣シリーズの価格考えると大体同じ製作の仕方されたのかなと感じますが
ちゃんと口の中も丁寧に塗られてるし
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正面はちょっとブサだけど(笑)
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平成版一作目のガメラの優しい雰囲気の顔というか、可愛らしさというかそこが良く出来てると思います
袋に入ったプライズだったのですが、帯にロケットシネマの特別鑑賞券が
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ロケットシネマ…そんなのあったんだ(笑)
ガメラの成り立ちは諸説聞くけど、大怪獣ガメラ秘蔵写真集に掲載された湯浅さんと企画 斎藤米二郎さんの対談に出てきたキャバレーで聞いた長崎の海水浴場に現れたスケベ亀の話ですね
いわれてる永田社長が飛行機から島をみて形が亀に似ていたからというのは、ちびっこの質問向けの表の理由かなとも…
どっちかいうと大人が島をみてガメラて…無理あるように自分は思う(笑)