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ロケットプロ[ メガフィギュアシリーズ~大悪獣ギロン/プラズマガメラ~]

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2003年にロケットプロ(プレジデントジャパン/エクスプラス)より出たプライズ



[メガフィギュアシリーズ 大悪獣ギロン/プラズマガメラ]



1969年に劇場公開されたガメラ対大悪獣ギロンと1996年に劇場公開されたガメラ2 レギオン襲来よりプラズマガメラの2種がラインナップ


昭和と平成からのラインナップなんですが
ガメラ2の初期構想ではレギオンではなくギロンが敵怪獣として考えられていたので幻の対決セットみたいな感じですかね



ギロンですが、宇宙開発が話題だった当時の世相を反映して地球ではなくガメラ宇宙へ…SF要素が強く出さされた惑星テラが舞台になった作品で、そこの宇宙人に操られているのがギロン



パッと見ただけでネタバレ(笑)なにが武器がすぐ解るその見た目は特徴的

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頭部にはその包丁の様なブレードとサイドにスーパー手裏剣が隠されているという

フィギュアは大きさ全長34cmくらいで既に手裏剣が姿表してる状態

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その手裏剣貯蔵庫はブレード部分とは違い脆く弱点でもある
ブレード部が地面に突っ込み動けなくなったところに、ガメラよりミサイルを突っ込まれガメラが吐いた火炎によって起爆、やられてしまう


ジャイガーは吸盤ですが、ギロンもまた左右手の平には強力なマグネットが仕込まれている

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これは後に出た30cmサイズのエクスプラス 大映特撮篇に匹敵する大きさじゃないかな~





ガメラ2 プラズマガメラ(ウルティメイトプラズマ)

レギオンを対峙するガメラがラストに放ったウルティメイトプラズマ

ガメラの腹部の甲羅がガバッと開いて炎球を発射する攻撃砲



特技監督の樋口さんが絵コンテ書いて打ち合わせで出したら、元気玉だな…と言われてしまったという(笑)
樋口さんはその時ドラゴンボールを知らなかったそうで…


自分はどちらかいうとウルティメイトプラズマは宇宙戦艦ヤマトの波動砲ぽいなと思ってた




フィギュアはというとメガフィギュアシリーズ ガメラ大怪獣空中決戦版をクリアオレンジにしただけなんですが

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本来、ガメラ2のガメラのスーツは頭部を二回り小さくして鋭角的な顔つきに変えてあるので、ガメラ大怪獣空中決戦のガメラがウルティメイトプラズマを出してしまったようなことになってる(笑)

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この90年代後半から2000年代前半あたりってクリア成型のソフビが限定版とかで多かったですね~


で、定番の遊び
ガメラ大怪獣空中決戦版ガメラのウルティメイトプラズマ(笑)

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中に電球入れて部分塗装していくとかならこのクリアソフビもありなんですけどね、たぶん始めたのデスゴジあたりかな?と思うんだけど


光エフェクトは塗装表現だけではどうしても無理あるからね~



プラズマガメラと比べるとやはりだいぶ前傾姿勢になってしまっていた(笑)

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これはこれでもいいんだけど…

風呂入る時にお湯使って姿勢戻しました

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スケベ亀じゃないけどね…一緒に入ったの俺だし(笑)


帯にはロケットシネマの帯付き

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ロケットシネマはホントはなくて、鑑賞券風しおりだそうだ(笑)

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