2000年代初頭のクラッシュギアシリーズ
そして近年のゲキドライヴ!
と、小型モーター搭載のプラモデルの歴史を重ねたバンダイが2005年頃ガンダムSEED DESTINYのガンプラ全盛期に発売したWGP(ウェブグランプリ)バクシード
ガンプラCMのラストで一瞬だけ紹介されてる感じだったけど
自分が行ってたホビーショップでは10畳分くらいのデカイコースが作られていたりして結構大会とかも開かれてたりしました
ウェブグランプリというのも出たタイムを公式サイトで公開する形式で常にどのコースレイアウトでいくつと最速タイムが解るというもの
うーん、これ信憑性はどうなんだろう…(笑)
また単3電池2本使用とミニ四駆と同じ仕様なものの、当時ミニ四駆で禁止されていたオキシライド乾電池を公式採用
ボディサイズはミニ四駆12cmに対して16cmと大きめ
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シャーシは共に12cm
(ただしリアのローラーパーツがシャーシと一体化のため15cm)
と、爆シードの方が多少大きいです
ユニットマウントシステム
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シャーシにパーツを組み込み蓋をする形のミニ四駆に対して、フロント、リアを一つのパーツとして組み立て、シャーシに搭載する形
スーパーモノコックボディ
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一体化といっても凸凹で蓋部分のパーツを嵌め込むのでフックで止めるミニ四駆と大して変わらない気がする(笑)
全盛期のタミヤ製のミニ四駆やパチ四駆、クラッシュギアシリーズなんかは今高値で取引されてますが、爆シードは未だに安価(笑)
今後の復活はバンダイなのであり得なくはないのですが…
約10年後に発売されたのはゲキドライヴという2000年代初頭にタミヤが出したダンガンレーサーのようなバンク付きのすり鉢状のコースを二駆がかける形式の玩具になりました
ミニ四駆だとレースイベントや大会情報未だにちらほらは聞くけど…ゲキドライヴは全くきかなかったから…どうなんだろう…(笑)
ガンプラは再販かかりますが、それ以外のバンダイのプラモデルとして最近収集
実際に友達の子とプレイしてるのはミニ四駆ですが(笑)
やっぱり面白いミニ四駆