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2014年アメリカ作品
1の翌年、2023年のアメリカ(6回目のパージらしい)
犯罪率5%以下になったアメリカ
パージ開始まで2時間26分のところから物語が始まります
主人公が結構いて
離婚前提になってる若夫婦
貧困層の黒人母子家庭と祖父
息子を飲酒運転の車にやられ犯人は無罪になってしまい恨みを晴らすためパージに参加するつもりのオヤジ
前作は家に押し込まれる話でしたが、二作目はダウンタウンが舞台
パージ開始前とはいえ街にはパージ目的のやつらがどんどん集まってきてるような時間帯なわけなんだよね…俺ならもう家で備えるわ(笑)
若夫婦の場合、パッケージのやつらに買い物中に車が壊れるように細工されて帰宅途中でエンジンストップしてそのままパージ時間を向かえてしまうシチュエーション
一方、シングルマザーの母はウエイトレスの仕事終わって祖父の薬を貰い帰宅
ぶっちゃけ買い物も薬貰いも何故こんな日に行くわけよ?
前日にやっとけ!って思いが頭よぎるわ~
せっかく貰ってきた薬を無駄だ!とごねる祖父、それで娘と口論
実は、祖父今夜死ぬ気でいて言葉通り無駄だったのだ
富裕層が祖父をパージ目的で買って安全な自宅内でパージ
変わりに祖父は娘と孫に金を残すという…
(こういうビジネスも出てきちゃうよな~そりゃ)
静かに家を出た祖父に気づかず、手紙を見て親子は驚愕
しかし、その頃、娘と孫にはパージの獲物捕獲部隊が迫っていたのだ
その様子を復讐しに相手の家に向かうオヤジが見つける
助けようと車を降りたオヤジ
時を同じくして仮面の若者から逃げてきて、その車を発見し乗り込む若夫婦
オヤジが母娘を助けて車に乗り込もうとすると、見知らぬ若夫婦が
ここで合流になりパーティーが出来上がります
しかし、捕獲部隊のトラックに積んでいたガトリングに車のエンジンがやられ歩くことに
同僚の家が近くにあるから車を借りるとウエイトレスの母親の同僚の家に向かう
彼らは温かく向かえてはくれたものの…
同僚の一家妹が日頃の恨みから姉(同僚)をパージ
彼らを追って再び軍隊が襲ってきて逃げるも覆面集団につかまる
実は覆面集団、パージではなく金目的で富裕層のための獲物集めしていたのだ
富裕層のパージショーに放り込まれるも反パージ派の襲撃により解放
すっかり復讐する時間を奪われたオヤジは残り時間を全てそれにかける
母娘は止めるも事故相手の家に侵入に襲う
と、家から出てきたオヤジは捕獲部隊に撃たれてしまう
事故相手が家から捕獲部隊を撃ちオヤジを助けてパージ時間満了となる
オヤジは事故相手のパージを母娘と触れるうちに復讐心がおさまり止めていたのだ
彼の車で病院に運ばれてパージアナーキーは終了
富裕層のディナーショーや家内でってやり方もだけど、町に罠張って安全なビルから狙撃するとか、様々なパージのやり方が見れます、だからちょっとパージの世界観が前作より広がってますね
にしてもダウンタウン移動してる時にベラベラ喋りすぎで緊張感がないな~
あんなデカい声で話したり、喧嘩したりしたら静かなビル街は響くのですぐ見つかってしまうぞ(笑)
前作では解らなかった新しい建国の父の名がドナルド・タルボットと判明
一方、反パージ派カーメロは今作から登場
犯罪率低いのに何故バランスを保つためパージを開催てのが意味解らないんだよな~
やはりここはパージ派が富裕層で反パージ派が貧困層みたいな別れかたしてるからな~…
人口削減することにより支出を減らすとか反パージ派はいうけど…
経済的には人口多い方が伸びるんだよな
政府は理由つけてただただ愉快でパージやってるようにも見えるし
それと…富裕層を悪く描きすぎっていうか…富裕層もそんなやつばかりではないですよ…
三作目の大統領令もみてみたい
気になる謎が結構あるからな~まだ