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チュンソフト、サウンドノベル第1弾としてスーパーファミコンで発売になった弟切草
サウンドノベル・エボリューションシリーズとしてシナリオを全20(ピンクのしおり、金のしおり含む)エンドに増やしてプレステにてリメイク発売
小学生の時、スーファミ版を初めて友達の家でやった時は結構色んな意味で衝撃だったんですよね(笑)
自分ら世代のエログロ作品というか(笑)
ピンクのしおりのせいでね
ストーリー
ある夏の日の夕方、曲がりくねった山道を若い男女が車を走らせていた
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男性は公平、女性の名は奈美、大学の同級生だ
二人は、人里離れた高原へデートに来ていた
事故はその帰りに起こった
突然車のブレーキが効かなくなったのだ
車は修理不能になり、二人は途方にくれてしまう
ふと見つけた郵便ポストを便りに、二人は人家を求めて森の中へと入っていく
やがて森を抜けた二人のまえには、まるで待っていたかのように高い塀に囲まれた洋館が建っていた…
スーファミ版と違いプレステの蘇生篇は絵からCGになっていて、スーファミ版では文字のみや固定イラストのみで解りずらかった屋敷の様子やナオミのドレス姿等々が視覚で見れるのは良いのだけど…
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冒頭のミイラは何故かイマイチな感じになってしまっていてスーファミ版のミイラもう一度みてみたくなってしまった(笑)
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それとフローチャートは無いけど一度選択した分岐にはアルファベットにチェックマーク入るから解りやすい
で、最大の追加要素が奈美篇ですかね
公平でなく、奈美視点でプレイヤーがゲームを進められるというシナリオ
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この辺りの選択肢もスーファミ版にはなかっただろな~
ディカプリオのタイタニックだの、爆笑問題だの
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当時は斬新でしたが、今は沢山ありますからね、サウンドノベル的なゲーム
昔は感じなかったけど話の構成がぶつ切り&急展開で酷いな(笑)
奈美が急に私、ここに住んでたことがある!とか言い出すのは何となく覚えてたけど…急過ぎ
いきなりそんなこと言い出す奈美が怖いわ(笑)
かまいたちが発売されるとなった時はホラーからサスペンスになってしまって残念な気持ちも当時あったんですが…
やはりかまいたちの方が構成はしっかりしてるんだな~
スーファミ版で風できしむドアの音を女性の悲鳴と勘違いするシーンありましたが、スーファミ版では悲鳴にしか聞こえなかった音が、プレステ版ではドアがきしむ音になってて…
ドアがきしむ音と悲鳴って普通間違わないですよね、違うもの…音そのものが(笑)
BGMもピコピコ音から変更になってますね
まあでも、サウンドノベルシリーズのパイオニア的な作品なんで
かまいたちの夜はドラマでしたが、こちらは奥菜恵主演で映画化も
かまいたちがヒットしてチュンソフトのサウンドノベル全盛期でしたからね~
チュンソフト サウンドノベル第3弾の街~運命の交差点~の体験版も収録されてます
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弟切草は劇中にもでてきますが、焼酎につけて置くと薬になってかゆみ止めや湿疹なんに効くんですよね
家の西側にある裏庭は狭く、隣の家が迫ってるからあれなんだけど、そこは菊と彼岸花とこの弟切草のみ植えてあって…全部なんか曰く付きみたいな植物が集中してるというか(笑)
小さな時、弟切草プレイした際、名前の由来とか聞いて怖かった記憶が…