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PS[ウルトラマンゼアス]

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1996年に東北新社より発売されたプレイステーション用ソフト[ウルトラマンゼアス]


劇場作品ウルトラマンゼアスの1と2の間の話ようなストーリーでちょうど2の公開前に発売になったボードゲームです

とんねるずの石橋貴明がMYDO隊の隊長 大河内 新平、木梨憲武が副隊長 小中井 仏吉を演じたちょっとお笑い要素が強い作品




ストーリー


地球から299万光年の彼方にある、Z95星雲ピカリの国から、新たなウルトラ戦士がやってきた。


彼の名はウルトラマンゼアス

ゼアスは汚れた地球をクリーンにする使命を帯びてやってきたのだ


しかし、ゼアスはまだまだ半人前の落ちこぼれ戦士だった

ある時、汚染と破壊を好むベンゼン星人が、怪獣コッテンポッペを引き連れて地球にやってきた

地球を守るために、ゼアスは2体を相手に戦うのだった


死闘の末、コッテンポッペはスペシュッシュラ光線で倒された。

また、ベンゼン星人は宇宙の彼方まで飛ばされ、地球は救われたかに見えた。

だが、ベンゼン星人は帰ってきた
コッテンポッペよりも協力な怪獣軍団を引き連れて…しかも、肝心の朝日勝人は、出撃中にケガをして戦えなくなってしまった

そこで、ゼアスの代わりに怪獣と戦ってくれる者を探したところ、8人の若者が名のりを上げた

彼らこそ、ゼアス候補生である、そして、朝日勝人は彼らのうちで最も活躍した者に自分の後を受け継ぎ、真のゼアスとして地球を守ってもらうことを約束した…



プレイヤーは8人のキャラクターから選択

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マルチタップで五人プレイまで可




出光のガソリンスタンドは基地になっていてHP回復や特訓、ミニゲームなど

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赤マスはZPプラス

青マスはZPマイナス

緑マスはプラスマイナス混合

がま口がカード売り買い

カードマスはまんまカード

ゼアスは能力強化マスになってます

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最終的にZPポイントが高い人がゼアスに選ばれますが

能力によりラストでポイント加算、また怪獣を倒す、倒さないも重要になるので倒す上でもZPポイントを使ってプレイヤー強化やった方が良いと思われる


カードは役にたつにはたつけど買うとなると結構高いので長時間プレイで能力限界まで高めた後に余裕あればって感じ


一日目のミーティングが終わると星見 透と竹村 岩太隊員が登場に各プレイヤーについて回ることがあります

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桃鉄のボンビーの良い版というか(笑)
星見透だとカード見つけてくれたり、能力強化に繋がることも
武村隊員だと勝手にカード売ったり、募金してきちゃったりしちゃうのでつけるなら透隊員を

ボンビーのようにプレイヤー同士がすれ違うと奪い奪われて後に通過したキャラクターについていってしまうタイプ



彼らの他にベンゼン星人が変身した悪神亜久馬(おがみあくま)も登場
彼はサイコロを振り同じマスに止まるとボンビー的なイベント発生
ろくでなしです(笑)



またプレイヤー同士が同じマスで止まるとミニゲームバトルが発生

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ミニゲームはタイトルのおまけからいつでもプレイ可能


エンディング

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このスタッフロールの後に当時テレビで流れてたウルトラマンゼアスとコラボした出光のCMが流れます(笑)



怪獣を倒すのが目的という性質上同じボードゲームならドカポンシリーズが近いかも知れません

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面白いなと思ったのは5日目、10日目というように5日ごとに基本ステージとは別に3Dステージに以降すること

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その日はFPS視点でボードゲームが楽しめます


今の綺麗な映像でプレイ出来たらこれも良さそうだな~FPS視点のボードゲーム

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